新規レンタカー事業立ち上げのサポートもお任せください

2021.10.21 レンタカーWeb予約・管理システム

弊社がシステムの面でレンタカー事業に携わらせて頂き十数年。
この間、たくさんのお客様からレンタカー事業のお困りごとのをお伺いさせて頂き、システムで業務改善のお手伝いをさせて頂きました。

このような経験を活かし、今ではシステムのお問合せを頂くお客様に対して、よりリアルな目線でご提案が出来るようになってまいりました。
特に最近は、新規でレンタカー事業を立ち上げる事業者様からのお問合せが多く、立ち上げ時に直面するであろうお悩みに対して、アドバイスとサポートを行っておりますので、その一例をご紹介いたします。

新規レンタカー事業開業までの流れ

レンタカー事業開業したいけど、何から始めたらいいかわからない。
必要な手続きをどこに行うのが正しいのか。。

新規立ち上げという事で、手探り状態で進めなければいけないご担当者様は、一番最初にこのようなお困りごとがあるかと思います。

弊社では、実際にレンタカー事業に携わり、新規事業立ち上げを経験したことのあるスタッフが在籍しておりますので、このようなお悩みにも親身にお答えさせて頂きます。

陸運局への申請・登録

レンタカー事業を開業するには、まず陸運局への申請書類の提出が必要になります。
・貸渡料金表及び、レンタカー貸渡約款
・会社登記簿謄本
・誓約書

申請後、運輸支局より「レンタカー事業者証明書」が公布されますので、レンタカー事業証明書を有し、陸運局にレンタカー登録を行います。

開業前に自社サイトのご用意を

レンタカーを開業したけれど、開業してすぐは予約が入りづらく、スタートダッシュが出来ないというお悩みを聞く事があります。
上記申請と並行してサイト制作を行い、開業日が確定したら、自社サイトでの集客をスタートさせましょう。

弊社では、レンタカー事業者様のサイト制作にも対応しております。

集客についてのサポート

集客については、新規立ち上げの事業者様のみにかかわらず、既存のレンタカー事業者様も試行錯誤する最大のお悩みだと思います。
弊社がお取引させて頂いている事業者様は様々な業種にまたがっており、ターゲットとする客層によってアプローチの方法が異なると感じております。
レンタカー事業立ち上げの際は、どのようなターゲットに狙いを定めるかを明確にし、的確なアプローチを行うと良いかもしれません。

観光客をターゲットとする場合

以前までは、旅行会社のパッケージに含まれたレンタカーを利用する場合が多かったかもしれませんが、最近の傾向としてはお客様自身でレンタカーを探し、予約する流れが大きくなっております。
特に、オンライントラベルエージェントと呼ばれる楽天やじゃらんといったポータルサイトは、自社サイトに次ぎWEB予約の基本になってきました。

こうしたポータルサイトへの掲載を行う事は、集客を行う上で大切になってきますが、新規掲載のハードルが上がってきています。
ポータルサイトへの掲載が難しければ、自社サイトを充実させ、検索順位を意識した構成になるようにしてみましょう。

地元客をターゲットとする場合

観光客とは異なり、リピーターが多いのが特徴と言えるかと思います。
弊社のシステムでは、会員管理機能がございますので、会員様の囲い込みを行う事が可能です。

その他、損保代車専門やキャンピングカー専門、ウィークリー・マンスリー専門、外車レンタカー専門で行う事業者様へシステム導入の実績がございますので、それぞれ共通するお困りごとに対して、これまでの経験から最適なご提案を行わせて頂きます。

アイ・ムーヴのサポート体制について

システムを導入するまではもちろんのこと、システム導入後も複数名のスタッフでサポートする体制をご用意しております。
実際にレンタカー事業に携わっていたスタッフに加え、これまで数百社のお客様へご提案を行ってきた経験豊富なアイ・ムーヴ営業チームが、貴社のお困りごと解決をサポートさせて頂きます。

新規レンタカー事業立ち上げ時の些細な疑問点、既存レンタカー事業のお困りごとは是非一度お気軽にお問合せ下さいませ。

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